この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
その瞳に…
第30章 SとM
なんとか立ち上がった舞奈は、体を大河に向け見上げる。
ゆっくりとしたその姿に、大河は舞奈に悟られないよう、喉をならし舞奈の後ろに移動する。
「足を開きなさい。ああ、それ位で良い」
大河は開かれた足の間に腕を通し、垂れ下がる鎖を掴み一気に引き上げる。
「ひぁっ!?」
鎖のせいでローターが食い込み、舞奈はビクンと体を強く反応させ、ブルっと体を震わせる。
大河は、ローターの振動を微弱に設定し、起動し、後ろから舞奈の耳元で囁いた。
「さあ、このままベッドまで歩きなさい」
「っ・・・」
ローターと食い込む感触に力が抜けてきているが、それでも舞奈はコクンと頷き小さく一歩を踏み出す。
「っあ!」
踏み出した瞬間、鎖が食い込み、敏感になったクリトリスにローターが食い込む。
快感に足がガクガクと振るえ、崩れ落ちそうになるが、それでも舞奈はまた一歩踏み出した。
「はぁっあ・・・はぁっ」
一歩踏み出す度に、振動するローターが食い込み、強い快感を与える。
距離としてはたかが2m弱の距離。
普通に歩けば3歩程でたどりつくベッドが、とても遠く感じる。
ふらふらと進む舞奈に、ベシンと尻に衝撃が走る。
「あぁ!?」
叩かれた尻は、ジンジンと痺れを起こすが、その痛みに舞奈は心の中に小さな火を灯す。
また一歩、舞奈が踏み出すと、ベシンと反対の尻に衝撃が走る。
「はぁっ!」
一歩進むために、尻を叩かれ、鎖を引かれる。
痛みはすでに快楽に変わり、ローターの振動に合わせて快感は倍になる。
やっとベッドにたどり着くと、大河から鎖を離され、力が入らなくなっていた体は、ドサリと倒れこんだ。
ゆっくりとしたその姿に、大河は舞奈に悟られないよう、喉をならし舞奈の後ろに移動する。
「足を開きなさい。ああ、それ位で良い」
大河は開かれた足の間に腕を通し、垂れ下がる鎖を掴み一気に引き上げる。
「ひぁっ!?」
鎖のせいでローターが食い込み、舞奈はビクンと体を強く反応させ、ブルっと体を震わせる。
大河は、ローターの振動を微弱に設定し、起動し、後ろから舞奈の耳元で囁いた。
「さあ、このままベッドまで歩きなさい」
「っ・・・」
ローターと食い込む感触に力が抜けてきているが、それでも舞奈はコクンと頷き小さく一歩を踏み出す。
「っあ!」
踏み出した瞬間、鎖が食い込み、敏感になったクリトリスにローターが食い込む。
快感に足がガクガクと振るえ、崩れ落ちそうになるが、それでも舞奈はまた一歩踏み出した。
「はぁっあ・・・はぁっ」
一歩踏み出す度に、振動するローターが食い込み、強い快感を与える。
距離としてはたかが2m弱の距離。
普通に歩けば3歩程でたどりつくベッドが、とても遠く感じる。
ふらふらと進む舞奈に、ベシンと尻に衝撃が走る。
「あぁ!?」
叩かれた尻は、ジンジンと痺れを起こすが、その痛みに舞奈は心の中に小さな火を灯す。
また一歩、舞奈が踏み出すと、ベシンと反対の尻に衝撃が走る。
「はぁっ!」
一歩進むために、尻を叩かれ、鎖を引かれる。
痛みはすでに快楽に変わり、ローターの振動に合わせて快感は倍になる。
やっとベッドにたどり着くと、大河から鎖を離され、力が入らなくなっていた体は、ドサリと倒れこんだ。