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その瞳に…
第31章 開発される身体
その反応が楽しかったのか、大河はその後も舞奈が2回ほどイくまでヘアピンでクリトリスを擦った。
すでにその頃には舞奈の頭は真っ白になり、絶頂を迎える度にもう無理だと懇願したが、大河は自身で決めた回数が終わるまでけして手を緩める事は無かった。
「もうっ!・・・らめっ・・・イっ・・・っひあぁぁぁぁ!!!」
舞奈は大河の指による攻めで、10回目の絶頂を迎える。
「よく出来ました」
意識が飛ぶ寸前のような表情をし、全身を力なく震わせる舞奈に、大河は生徒を優しく褒める様に頭を撫でる。
「ああ、君の愛液で僕の指がふやけてしまった」
大河は舞奈の中から抜いた指を見つめ、楽しそうに微笑む。
「ふ・・・あ・・・」
それが聞こえているのかいないのか、舞奈は未だピクピクと体を震わせ、吐息のような声を漏らすだけだった。
大河は流石に疲れているだろう舞奈を見て、冷蔵庫からミネラルウォーターを出してきて、それを口に含み、舞奈に口付けする。
「ん・・・」
舞奈は口の中に注がれた液体を無意識に飲み込むと、泣き叫び乾いた喉が潤され、冷たさに意識が戻ってくる。
大河は舞奈の意識が戻ってきたのを確認し、もう一度水を与える。
「あ・・・」
二度目の水分で舞奈は意識が戻り、大河を見つめる。
「まだ、飲むかい?」
優しく自身を眺める大河に、舞奈はコクンと頷くと大河は足を縛っていた縄を解き、舞奈を足の上に乗せペットボトルを口に運ぶ。
腕がまだ解かれていない舞奈は、素直にそれを受け入れ、何度かに分けてボトル半分の水を飲んだ。
「そろそろ、体は落ち着いた?」
その言葉に、舞奈は先ほどまで続いていた体の痙攣が止まっている事に気がつき、コクンと頷いた。
すでにその頃には舞奈の頭は真っ白になり、絶頂を迎える度にもう無理だと懇願したが、大河は自身で決めた回数が終わるまでけして手を緩める事は無かった。
「もうっ!・・・らめっ・・・イっ・・・っひあぁぁぁぁ!!!」
舞奈は大河の指による攻めで、10回目の絶頂を迎える。
「よく出来ました」
意識が飛ぶ寸前のような表情をし、全身を力なく震わせる舞奈に、大河は生徒を優しく褒める様に頭を撫でる。
「ああ、君の愛液で僕の指がふやけてしまった」
大河は舞奈の中から抜いた指を見つめ、楽しそうに微笑む。
「ふ・・・あ・・・」
それが聞こえているのかいないのか、舞奈は未だピクピクと体を震わせ、吐息のような声を漏らすだけだった。
大河は流石に疲れているだろう舞奈を見て、冷蔵庫からミネラルウォーターを出してきて、それを口に含み、舞奈に口付けする。
「ん・・・」
舞奈は口の中に注がれた液体を無意識に飲み込むと、泣き叫び乾いた喉が潤され、冷たさに意識が戻ってくる。
大河は舞奈の意識が戻ってきたのを確認し、もう一度水を与える。
「あ・・・」
二度目の水分で舞奈は意識が戻り、大河を見つめる。
「まだ、飲むかい?」
優しく自身を眺める大河に、舞奈はコクンと頷くと大河は足を縛っていた縄を解き、舞奈を足の上に乗せペットボトルを口に運ぶ。
腕がまだ解かれていない舞奈は、素直にそれを受け入れ、何度かに分けてボトル半分の水を飲んだ。
「そろそろ、体は落ち着いた?」
その言葉に、舞奈は先ほどまで続いていた体の痙攣が止まっている事に気がつき、コクンと頷いた。