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その瞳に…
第6章 ~モノローグ~
あれから一ヶ月。
当たり前だが、僕と舞奈に進展は無い。
むしろ明らかに舞奈は僕を避けていた。
まぁ、案内醜態を見せたのでは当たり前か…
それでも、横切ったり、挨拶程度の会話をするだけで、僕はどんどん舞奈に対する執着心がつのる。
チラっと目が合うだけで、制服を破り、本能のままに犯し尽くしたくなる…
その衝動を沈める為、知り合いのNに『エゴイスト』という店を紹介してもらった。
マスターの計らいで二人のM女を紹介してもらい、抱いてみるが性欲は多少満たされるが心が全く満たせなかった。
綾部舞奈。あの子だけが僕を満たしてくれるのか…
そして僕に転記が訪れる。
僕は頻繁に『エゴイスト』へ通っていた。
理由は女性を紹介して貰う為でない。
男性だか、舞奈と面影が似ているスタッフの啓介さんが要るため。
啓介さんはマスターの恋人だと、Nから聞いていた。
マスターは、啓介さんを溺愛している為、啓介さんにアプローチする人がいるとものすごい殺気を放って、店を追い出されるから、彼に手を出すのはやめときな、とNからは忠告されている。
僕は別に男には興味が無い。
ただ仕草や表情が舞奈に似ているため、そんな啓介さんと少し会話すれば、彼が男と言う事もあり、性欲が落ち着くからだ。
当たり前だが、僕と舞奈に進展は無い。
むしろ明らかに舞奈は僕を避けていた。
まぁ、案内醜態を見せたのでは当たり前か…
それでも、横切ったり、挨拶程度の会話をするだけで、僕はどんどん舞奈に対する執着心がつのる。
チラっと目が合うだけで、制服を破り、本能のままに犯し尽くしたくなる…
その衝動を沈める為、知り合いのNに『エゴイスト』という店を紹介してもらった。
マスターの計らいで二人のM女を紹介してもらい、抱いてみるが性欲は多少満たされるが心が全く満たせなかった。
綾部舞奈。あの子だけが僕を満たしてくれるのか…
そして僕に転記が訪れる。
僕は頻繁に『エゴイスト』へ通っていた。
理由は女性を紹介して貰う為でない。
男性だか、舞奈と面影が似ているスタッフの啓介さんが要るため。
啓介さんはマスターの恋人だと、Nから聞いていた。
マスターは、啓介さんを溺愛している為、啓介さんにアプローチする人がいるとものすごい殺気を放って、店を追い出されるから、彼に手を出すのはやめときな、とNからは忠告されている。
僕は別に男には興味が無い。
ただ仕草や表情が舞奈に似ているため、そんな啓介さんと少し会話すれば、彼が男と言う事もあり、性欲が落ち着くからだ。