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その瞳に…
第35章 淫らな夜
いつもは自分の事を僕と呼ぶ大河が、初めて俺と言った上に、穏やかな口調から乱暴な口調に変わっている事に気がついた舞奈は、大河の手を止めていた自身の腕の力を一瞬抜いてしまう。
「そう、それで良いんだよ。舞奈は俺のだろ?」
「へ?あっ!や、だめぇ!!」
自分の腕を諌めていた舞奈の腕の力が抜けた瞬間を見逃さず、大河は手をスカートの奥に滑りこませ、ショーツの上から密部をなぞる。
「っやぁせんせぇ!皆見てるっ!!」
それ以上指が進入して来ないように、舞奈は足に力を入れて閉じ、スカートの上から大河の手を押さえ、なんとか止めてもらおうと懇願する。
大河はまた舞奈に邪魔されたのが面白くないのか、少しだけムスっとした表情を浮かべ、一瞬成滝達へ視線を送るが、すぐ舞奈へ意識を戻す。
「見たければ見せてやればいい。舞奈の可愛い声、聞かせてやれよ」
「あっ!うそ!!んやぁっ」
まさかそんな事を言われると思わなかった舞奈は、少し涙目になりながら自身の体を撫でる大河の手をガンバって押さえるが、大河の力のほうが強く、ピクリとも動かない。
「おねがっ!成滝さん・・・先生止めて!」
自分だけでは大河を止めれないと悟った舞奈は、目の前にいる成滝達にすがるが、目の前にいる大人達は、舞奈を妖艶な眼差しで見つめていた。
「せっかく大河からのお許しが出たんだ。止めるなんてそんなもったいない事はしないよ」
「そうそう。私さっき言ったでしょう?舞奈ちゃんの啼く声聞きたいって」
成滝と栄子はとても楽しそうにクスクスと笑いながら舞奈を見つめる。
(そんなぁ・・・)
二人の協力が得られない事に絶望した舞奈は、ならば一番の人格者だと思う早百合に視線を送る。
「そう、それで良いんだよ。舞奈は俺のだろ?」
「へ?あっ!や、だめぇ!!」
自分の腕を諌めていた舞奈の腕の力が抜けた瞬間を見逃さず、大河は手をスカートの奥に滑りこませ、ショーツの上から密部をなぞる。
「っやぁせんせぇ!皆見てるっ!!」
それ以上指が進入して来ないように、舞奈は足に力を入れて閉じ、スカートの上から大河の手を押さえ、なんとか止めてもらおうと懇願する。
大河はまた舞奈に邪魔されたのが面白くないのか、少しだけムスっとした表情を浮かべ、一瞬成滝達へ視線を送るが、すぐ舞奈へ意識を戻す。
「見たければ見せてやればいい。舞奈の可愛い声、聞かせてやれよ」
「あっ!うそ!!んやぁっ」
まさかそんな事を言われると思わなかった舞奈は、少し涙目になりながら自身の体を撫でる大河の手をガンバって押さえるが、大河の力のほうが強く、ピクリとも動かない。
「おねがっ!成滝さん・・・先生止めて!」
自分だけでは大河を止めれないと悟った舞奈は、目の前にいる成滝達にすがるが、目の前にいる大人達は、舞奈を妖艶な眼差しで見つめていた。
「せっかく大河からのお許しが出たんだ。止めるなんてそんなもったいない事はしないよ」
「そうそう。私さっき言ったでしょう?舞奈ちゃんの啼く声聞きたいって」
成滝と栄子はとても楽しそうにクスクスと笑いながら舞奈を見つめる。
(そんなぁ・・・)
二人の協力が得られない事に絶望した舞奈は、ならば一番の人格者だと思う早百合に視線を送る。