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その瞳に…
第36章 ~モノローグ6~
「腹ヘラね?なんか作るから食べない?どうせ、舞奈ちゃんまだ起きてこないっしょ」
「そうだな。よろしく頼むよ」
りょうかーい。と手をひらひらさせながら成滝はキッチンへ向かう。
僕は、舞奈がまだ眠っている部屋に視線を送る。
昨日はかなり無茶をさせたから、きっと起きるのはもう少し後だろう。
明日からテスト週間に入る為、2週間は舞奈と一緒にいる事は出来ない。
体力が回復してそうだったら、もう一回位抱いておきたいけれど、まずは起きてからの反応しだいだな、と、僕はコーヒーを飲みながら考えた。
「そうだな。よろしく頼むよ」
りょうかーい。と手をひらひらさせながら成滝はキッチンへ向かう。
僕は、舞奈がまだ眠っている部屋に視線を送る。
昨日はかなり無茶をさせたから、きっと起きるのはもう少し後だろう。
明日からテスト週間に入る為、2週間は舞奈と一緒にいる事は出来ない。
体力が回復してそうだったら、もう一回位抱いておきたいけれど、まずは起きてからの反応しだいだな、と、僕はコーヒーを飲みながら考えた。