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優しい彼の悪魔の顔
第3章 お仕置き
「やだぁっ」

泣いて嫌がるミコを笑いながらリョーはミコの下着の中にローターを入れる。
ミコの一番敏感であろう場所にそれをセットすると、一度胸に取り付けたローターのスイッチを2つとも切った。



「さて、今から10分。ほんとは声も出したらだめって言いたいけど、乳首のローターつけたら声出ちゃうもんね。だから選ばせてあげるよ」


ミコはやっと収まった刺激に息を整えながら、悪魔の選択を強いられた。


「3つともスイッチ入れて声はOKにする。乳首のスイッチは切ったまんま、声も我慢する。どっちがいい?」

「そんなのっ、無理っ」





「はは、無理だって自覚してるんだ。じゃあ好きなだけ見ててあげるから、好きなだけ喘いでよ。でも、イクのはなしね」







リョーはおもしろそうにしながら手元にあったスイッチを順番に入れていった。
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