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優しい彼の悪魔の顔
第4章 嘘
「ふっ、ミコはかわいいね。すぐに反応する。ほんと、いやらしい体」
「えっ、…あっ、はぁっ」
あ、違う、優しいんじゃない。
リョーの目はさっきと同じように、ミコの反応を楽しんでいる。
かぁっと顔が熱くなる。
でも、それ以上に。
機械で遊ばれ続けたせいか、リョーの温かい手や口に体はどんどん熱を持っていく。
「ミコ、次はどうして欲しい?」
「あ、やだ、わかんない…」
リョーは空いている手を徐々におろし、ミコの開かれた太腿の内側を爪をたてながら優しく撫でる。
「わかるでしょ?言わないならずっとこのままだよ。ああ、でもいいのか、ミコは乳首いじられるのが大好きだもんな」
そう言うとリョーは音を立てて乳首を責め立てる。
その間も手はもう片方の乳首だけをひたすらいじり、もう片方の手はミコの足や腰、お腹を撫で回す。
「ああ、やぁ、もう…」
「ん?なに?」
ミコは物足りなさでいっぱいだった。
さっきまでローターと電マで刺激を受けたせいで、乳首だけの刺激では物足りない。
さっきみたいな、いやそれ以上の快感が欲しい。
けれど、リョーにこれ以上好きにされたくはない。
ミコはどうしていいかもわからずに、ひたすらリョーの愛撫を受け続けた。
「えっ、…あっ、はぁっ」
あ、違う、優しいんじゃない。
リョーの目はさっきと同じように、ミコの反応を楽しんでいる。
かぁっと顔が熱くなる。
でも、それ以上に。
機械で遊ばれ続けたせいか、リョーの温かい手や口に体はどんどん熱を持っていく。
「ミコ、次はどうして欲しい?」
「あ、やだ、わかんない…」
リョーは空いている手を徐々におろし、ミコの開かれた太腿の内側を爪をたてながら優しく撫でる。
「わかるでしょ?言わないならずっとこのままだよ。ああ、でもいいのか、ミコは乳首いじられるのが大好きだもんな」
そう言うとリョーは音を立てて乳首を責め立てる。
その間も手はもう片方の乳首だけをひたすらいじり、もう片方の手はミコの足や腰、お腹を撫で回す。
「ああ、やぁ、もう…」
「ん?なに?」
ミコは物足りなさでいっぱいだった。
さっきまでローターと電マで刺激を受けたせいで、乳首だけの刺激では物足りない。
さっきみたいな、いやそれ以上の快感が欲しい。
けれど、リョーにこれ以上好きにされたくはない。
ミコはどうしていいかもわからずに、ひたすらリョーの愛撫を受け続けた。