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優しい彼の悪魔の顔
第4章 嘘
ミコの言葉に、リョーはニヤリと笑う。
ミコは一瞬、お仕置きを楽しんでいた時のリョーの顔を思い出した。
でも、今のリョーは、温かい。
「何を?」
さっきよりもさらに激しく指を動かしながら、リョーは笑顔で尋ねる。
「あ、ああっ、リョーの、リョーのが、欲しい…」
「ん?俺のなに?」
「あ、ああんっ、んっ、やっ、言えないよぉ…」
リョーはなかなか素直にならないミコに、さらに目尻を下げた。
「じゃあ、どこに俺のを入れて欲しいの?」
「んっ、んんっ、そこ、そこぉ」
「そこじゃわかんないよ」
「あぁ、あんつ、ゆび、入ってるとこ…」
リョーが何を言って欲しいのか、ミコにはわかっていた。
これだけの痴態を見せていても、それでもやはりまだミコにはこれ以上の言葉を発するのが躊躇われた。
「しょーがないなぁ、ほんとにミコは素直じゃないんだから。お仕置き、またしないとね」
リョーはそう言うと、指でもて遊んでいたミコの秘部へ、それをあてがった。
ミコは一瞬、お仕置きを楽しんでいた時のリョーの顔を思い出した。
でも、今のリョーは、温かい。
「何を?」
さっきよりもさらに激しく指を動かしながら、リョーは笑顔で尋ねる。
「あ、ああっ、リョーの、リョーのが、欲しい…」
「ん?俺のなに?」
「あ、ああんっ、んっ、やっ、言えないよぉ…」
リョーはなかなか素直にならないミコに、さらに目尻を下げた。
「じゃあ、どこに俺のを入れて欲しいの?」
「んっ、んんっ、そこ、そこぉ」
「そこじゃわかんないよ」
「あぁ、あんつ、ゆび、入ってるとこ…」
リョーが何を言って欲しいのか、ミコにはわかっていた。
これだけの痴態を見せていても、それでもやはりまだミコにはこれ以上の言葉を発するのが躊躇われた。
「しょーがないなぁ、ほんとにミコは素直じゃないんだから。お仕置き、またしないとね」
リョーはそう言うと、指でもて遊んでいたミコの秘部へ、それをあてがった。