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第5章 お仕置き その2

「ああぁぁっ、やぁ、だめぇぇっ」




大好きだったリョーの目の前で、ミコは何度もその機械にイカされた。


「あっ、もう、むりぃ、やぁっ」





ミコの声が次第に擦れ、意識が飛びそうになった頃、リョーはやっと動きをとめた。
それでもいやらしく動くバイブはミコの中を動き回る。

「ミコ？大丈夫？」

「あ、はぁ、んん、お願い、もう、許して…」

「いいよ、許してあげる。じゃあこれが最後ね」

「えっ、もう、いや、もうじゅうぶんっ、やっ、やぁぁ」





リョーは今までで一番激しく抜き差しを繰り返す。

ミコは、ついに意識を飛ばした。