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優しい彼の悪魔の顔
第7章 再び
抵抗するミコを抑えながら、なんとかリョーはミコの体に赤いロープを巻きつけた。

両手を後ろに回し、さらにブラを外された胸の上下をぐるっとロープで囲む。

ミコの胸がさらに強調される。


「やだぁ、こんなの…」


泣きながら嫌がるミコにリョーは、満足気だ。

「ほんとは足とかも縛りたいんだけどね。縛るのって難しくてさ、まだこれしかできないんだ、ごめんね」




上半身を縛られ、ベッドに横たわるミコにまったく心のこもっていない謝罪を投げかける。




「今日はさらにこんなアイテムもあるんだよ?」



そう言うと、強張るミコの目をアイマスクでおおう。

「やっ、やだ、リョー。やめて…」



視界を奪われ、上半身の自由を奪われたミコは足をバタつかせながら騒ぐ。

「さて、じゃあそろそろ始めようか。まずはどこからがいいかな」

「待って、お願い、リョー…、んんっ」





突然胸にローターをあてられ、ミコの体はびくっと波打つ。

「やっ、やだっ、んんっ」

ミコが反応したのを確かめると、さらにもう片方の突起に新しいローターをあてる。

「確か昨日はここからだったよね。ミコ、どうしたの?足がもじもじして、また腰くねらせてるよ。まさか、もう感じてるの?」



二つの刺激に、ミコの体が勝手に動き出す。

縛られ目隠しをされている。

それだけで昨日とは比べものにならないくらい感度が上がっている。

ミコは自分の思うようにならない体を、なんとか抑える。

「やっ、あぁんっ、んっ」

「はは、気持ち良さそうだね、まだ始めたばっかなのに。ほんとにやらしいよね、ミコの体」

「んん、そんなこと、ない、んっ」

「だってさ、目隠しされて、腕縛られて。おっぱいの先にこんな小さなオモチャあてただけで感じちゃうんでしょ?変態じゃん」

「やぁっ、ちがうっ」

「さぁて、問題です。このローター、次はどこに行くと思う?」


クスクスと笑いながら、リョーは問いかける。


「やっ、知らないっ、やぁっ」

「ん?わかんないの?昨日の復習だよ?思い出して」

ミコは必死にわからないと首を振る。

その間もミコの二つの突起には刺激が与えられたままだ。

「まぁ、言ったらつまんないよね。せっかく見えないようにしてるのに」



そう言うとリョーは二つのオモチャをミコの体から離した。
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