この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しい彼の悪魔の顔
第10章 デート
翌日は二人とも昼過ぎまでベッドの中にいた。

文字通り朝まで、リョーはミコの体を喰らいつくした。
何度も意識を飛ばしそうになるミコを、リョーは一旦加減しながら、それでも有無を言わせずに責め続けるのだ。


起き出した2人はシャワーを浴び少し遅い昼食を取る。


まだ、ぼーっとする。
それに、身体中が痛い。
まさかの筋肉痛。

リョーは相変わらず。
それにももうミコは慣れてしまった。

いつものこと。
逆に、これくらいまったりのほうが今日は嬉しい。


「ミコ、今日なんか予定あるの?」
「何もないよ」
「じゃあ、たまにはデートでもしようよ」

ミコは嬉しさを隠せない笑顔で頷く。

/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ