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優しい彼の悪魔の顔
第10章 デート
翌日は二人とも昼過ぎまでベッドの中にいた。
文字通り朝まで、リョーはミコの体を喰らいつくした。
何度も意識を飛ばしそうになるミコを、リョーは一旦加減しながら、それでも有無を言わせずに責め続けるのだ。
起き出した2人はシャワーを浴び少し遅い昼食を取る。
まだ、ぼーっとする。
それに、身体中が痛い。
まさかの筋肉痛。
リョーは相変わらず。
それにももうミコは慣れてしまった。
いつものこと。
逆に、これくらいまったりのほうが今日は嬉しい。
「ミコ、今日なんか予定あるの?」
「何もないよ」
「じゃあ、たまにはデートでもしようよ」
ミコは嬉しさを隠せない笑顔で頷く。
文字通り朝まで、リョーはミコの体を喰らいつくした。
何度も意識を飛ばしそうになるミコを、リョーは一旦加減しながら、それでも有無を言わせずに責め続けるのだ。
起き出した2人はシャワーを浴び少し遅い昼食を取る。
まだ、ぼーっとする。
それに、身体中が痛い。
まさかの筋肉痛。
リョーは相変わらず。
それにももうミコは慣れてしまった。
いつものこと。
逆に、これくらいまったりのほうが今日は嬉しい。
「ミコ、今日なんか予定あるの?」
「何もないよ」
「じゃあ、たまにはデートでもしようよ」
ミコは嬉しさを隠せない笑顔で頷く。