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優しい彼の悪魔の顔
第11章 帰り道
「お願い、これ外して…」
「ん?これってなに?」
ミコはリョーの手を必死に握り、懇願する。
「…中の、ローター」
「外して欲しいの?」
リョーの問いかけにミコは頷く。
「じゃあ、抜いていいよ、見ててあげるから。ほら、下着脱いで足広げて」
ミコはこの後に何が待っているのか、悪い予感をしながら、抗えないように下着を脱ぐとその場で足を広げる。
「それじゃ見えないでしょ?シートの上に足のせて、もっと広げて」
「や、むりっ…」
「ん?無理なら俺はいいけどね」
そう言うと、わざとミコの見えるようにリモコンを取り出しスイッチを操作する。
「やぁっ…」
さらに与えられる振動に、ミコはついに足を動かした。
「ほら、この紐、引っ張ってみて」
リョーはミコの手を取ると、中から伸びている紐に指をかけさせた。
「ん、んんっ」
ずるんっと抜け出たそれは、てらてらと妖しく光っている。
ブブブと言う鈍い音が車内に広がった。
「はは、すごいね、ぐしょぐしょ。気持ち良かったの?」
間髪を入れずにリョーの指がミコの濡れた場所を撫でる。
「や、だめぇ」
空いた片手でミコの足を抑えながら、指はゆっくりと中に進入していった。
「はっ、ああっ、やぁ」
リョーが二本の指でそこをゆっくりと愛撫する。
ミコは顎を上げ、その刺激を味わう。
「だめだよ、そんなに感じたら。外から丸見えだよ?」
コンビニの目の前に止められた車内は、店内から伸びる照明に照らされてライトをつけなくても十分な明るさを持っていた。
今この車に近寄れば、簡単にミコの痴態は誰かに見られてしまう。
それに気がついたミコは足を閉じようとしたが、リョーは足と空いた右手でそれを食い止めた。
「んっ、おねがい、もう、許して…」
なおも続く指の動きにミコは必死に耐えているが、出し入れしながら時々裏側を指で押される感覚にミコはもう限界を迎えていた。
「ほら、もうすぐコンビニこら人が出てくるよ。ミコの大事なとこ、見られちゃうかな?」
耳元の囁きに、ミコは耐えられずに腰を浮かせた。
それに合わせてさらにリョーの指は激しさを増した。
「ん?これってなに?」
ミコはリョーの手を必死に握り、懇願する。
「…中の、ローター」
「外して欲しいの?」
リョーの問いかけにミコは頷く。
「じゃあ、抜いていいよ、見ててあげるから。ほら、下着脱いで足広げて」
ミコはこの後に何が待っているのか、悪い予感をしながら、抗えないように下着を脱ぐとその場で足を広げる。
「それじゃ見えないでしょ?シートの上に足のせて、もっと広げて」
「や、むりっ…」
「ん?無理なら俺はいいけどね」
そう言うと、わざとミコの見えるようにリモコンを取り出しスイッチを操作する。
「やぁっ…」
さらに与えられる振動に、ミコはついに足を動かした。
「ほら、この紐、引っ張ってみて」
リョーはミコの手を取ると、中から伸びている紐に指をかけさせた。
「ん、んんっ」
ずるんっと抜け出たそれは、てらてらと妖しく光っている。
ブブブと言う鈍い音が車内に広がった。
「はは、すごいね、ぐしょぐしょ。気持ち良かったの?」
間髪を入れずにリョーの指がミコの濡れた場所を撫でる。
「や、だめぇ」
空いた片手でミコの足を抑えながら、指はゆっくりと中に進入していった。
「はっ、ああっ、やぁ」
リョーが二本の指でそこをゆっくりと愛撫する。
ミコは顎を上げ、その刺激を味わう。
「だめだよ、そんなに感じたら。外から丸見えだよ?」
コンビニの目の前に止められた車内は、店内から伸びる照明に照らされてライトをつけなくても十分な明るさを持っていた。
今この車に近寄れば、簡単にミコの痴態は誰かに見られてしまう。
それに気がついたミコは足を閉じようとしたが、リョーは足と空いた右手でそれを食い止めた。
「んっ、おねがい、もう、許して…」
なおも続く指の動きにミコは必死に耐えているが、出し入れしながら時々裏側を指で押される感覚にミコはもう限界を迎えていた。
「ほら、もうすぐコンビニこら人が出てくるよ。ミコの大事なとこ、見られちゃうかな?」
耳元の囁きに、ミコは耐えられずに腰を浮かせた。
それに合わせてさらにリョーの指は激しさを増した。