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優しい彼の悪魔の顔
第12章 変化
「はは、むちゃくちゃにしたら、ミコ壊れちゃうよ?」
「いいの、壊して」
リョーの背中に回した手に力を込める。
そんなミコの頭をゆっくりと撫でながら、リョーは続けた。
「そんなこと言うと、もう優しくしないよ?嫌だって言っても、戻れないからね」
リョーが呟く。
ミコはそれに頷くと、リョーから体を離された。
気がついた時には、リョーはミコの上に乗りミコを見下ろしていた。
「ふぅん、やっぱり満足してなかったんだ、ほんとに淫乱になったね」
そう言うリョーの顔はあの、妖しい目をしていた。
「いいの、壊して」
リョーの背中に回した手に力を込める。
そんなミコの頭をゆっくりと撫でながら、リョーは続けた。
「そんなこと言うと、もう優しくしないよ?嫌だって言っても、戻れないからね」
リョーが呟く。
ミコはそれに頷くと、リョーから体を離された。
気がついた時には、リョーはミコの上に乗りミコを見下ろしていた。
「ふぅん、やっぱり満足してなかったんだ、ほんとに淫乱になったね」
そう言うリョーの顔はあの、妖しい目をしていた。