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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
何も纏わず、3人で寝転がったベッドの上で
各々、鼓動の早さが自然のリズムになるまで、待っていた
龍崎の筋肉質なカラダを指先でなぞりながら
乳首をスローに舐めていると龍崎のモノがまた、天井へ向けて伸びていた

「さゆり…まだ……足りないの?」

「フフっ…ちょっと舐めたいだけ…」

「なんか妬けるな」

ケイスケが後ろからまた、乳首をつまんでは、転がす

「龍崎さん…アナルに入れたから、1度洗ってきて…」
乳首を舐めながら言うと、龍崎が起き上がって、思い出したように浴室へむかった

「ケイスケも一回洗って…」
「もう一回、していいってこと?」
「うん…二人とお別れパーティだと思ってる」

浴室へ向かいながら、ケイスケも頷いていた
3人で洗いあっていると、龍崎が、昨日の金子と同様、バルコニーでしたい。と言い出した
金子も、何やら良いのがある。とかで話を盛り上げていて、私も賛成すると、二人のカラダがまた、荒々しくなっていた
濡れたカラダをの水分を適当にとると、龍崎に裸のまま、お姫様抱っこされバルコニーにハコバレた。
テーブルの上に立たされ、ケイスケもまた、全裸でテーブルの上に立ち、私の片手にオモチャの手錠をはめた。
「なんで、こんなの持ってんの(笑)?」
「本当だよ。お前、こんなの持ち歩いてるの(笑)?」
龍崎も驚いていた

「いいから。いいから。」
手錠を物干し竿にかけると、もう片方の手も、手錠された
万歳の状態で手錠をかけられ、テーブルの上に立ち尽くしていると、龍崎が興奮している
「いいね、ちょっと、遠いけど、あの前のマンションから、丸見えじゃん」
「そうなんですよ。電気つけちゃいましょ」
バルコニーの電気をケイスケがつける
「ちょっと……これは…やりすぎ…消して」
ケイスケが椅子の上に乗り、後ろからオッパイを揉み始めた
「いいじゃん。好きなんだろ?見られるの?ほら。誰か見てるかもよ」
「いや…ダメ…」

龍崎が下から、マンコを舐め始め、抵抗できないまま、二人に舐められる快感と夜中に一軒だけついているバルコニーで全裸で喘ぐ姿を誰かに見られているかもしれないという興奮が、身体中、駆け巡っていた
ケイスケがリモコンバイブをまた、マンコにいれると椅子から降りて、龍崎に何か言っている
ケイスケと龍崎が両サイドにきて、私は、変わらず吊るされ状態のままバイブにいきそうになっていた
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