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元セフレの上司が帰ってきた
第2章 切り離せない過去
龍崎が右足をケイスケが左足を肩に担いで
一気に二人の顔が股間に接近している

「ちょっと……いや…おろして」

「股、柔らかいな。」

「パックリ。向こうから丸見えじゃん。パイパンも舐めやすいな」

二人は、肩にかけていた膝を腕にかけ、股筋を舐めていた

ケイスケがバイブの速度と強度をあげ、クリがしびれるほど気持ち良くなり、腰をくねらせ、声を露にしてイクと龍崎が口元を塞いでいた

「龍崎さん…俺、次アナルいいっすか?」

「あぁ。さゆりのアナルは、極上だぞ」

イキすぎて、足に力が入らないカラダを龍崎が支え
ケイスケが物干し竿の端から腕をくぐらせ、手錠をかけたまま、テーブルの上から私をおろしていた

「さゆり…ベッドでいっぱい、入れさせて」

「うん…」

ベッドで、よつんばにさせられると、ケイスケがアナルを舐め始めた
龍崎は、口にチンコを加えさせ、喘ぎながらしゃぶっていた

「あぁぁぁぁぁぁ~~んっ」

ケイスケがアナルに強い押し込みで入ってきた

「あっっ。なんだよ。すげぇ~気持ちぃ~あっ」

龍崎が下から乳首を舐め始め、腕が震えだす

「あぁ。さゆり…待ってろ。マンコにも入れてやるから。ほら。しっかり、俺にくっつけよ」

龍崎の更なる挿入とケイスケのピストンが一回目よりも、ピッタリな呼吸で突き上げと腸に届きそうなピストンの震動に酔しれていた

「ぁぁぁぁぁ~んっ、気持ちいい~もっと二人とも強くして…お願い」

二人の強さが増していく
止まらない気持ちよさに我を忘れて、淫らに催促し続けた

ケイスケが10秒ほど早く、アナルに出すと
続けて、龍崎が出しきっていた

「二人とも。最高」

二人にキスをした

「なんか。いつものさゆりじゃないじゃん」

「俺も思った。“最高”なんて終わったあと、言ったことないし、出した直後のキスも初めてだ」

二人が、ポカーンとした表情でみている

「卒業パーティ…終了…でしょ?」

「……」

「……」

沈黙の表情は、そうだった。と口にしなくても
言っているのと等しい状態なのは、わかっていた

「さ。もう一杯飲んで、寝~よう~っと」

冷蔵庫から、缶ビールを取り出して
バルコニーで一服していた

二人も浴室で体を洗うとビールとタバコを持って、バルコニーにきた

「ねぇ?明日から、私は有休~!!なので、寝ちゃうけど、許してね」

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