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元セフレの上司が帰ってきた
第3章 縺れる糸達
「そうね。何しよう。ショウくんて料理するの?」

「たまに、します」

「へぇ。何が得意なの?」

「チャーハンとかは、よく作りますよ」

「じゃ。今度、作って~(笑)」

「いいですよ!!」

テーブルの上をキレイに片付けて、ゴミも分別してくれている姿に助かっていた。

「キレイに片付けてくれて、ありがとう」

「いえ。コップだけ、洗ってきます」

「え?いいよ。これは、大丈夫だか…」

(え?)

ショウくんに、いきなり抱擁されていた

身動きがとれないまま、固まっていた

緩んだ腕、ショウくんの指先があごに触れると
優しいキスが待っていた

唇を舐めるようなキスに変化し、そのまま舌を絡ませるキスが続いた

長く絡むキスの間、ゆっくり上半身を脱がされていく

ブラジャーのホックを外された時には、ショウくんの唇は首筋を舐めていた

「ァハァ…ン…ん…」

(こんな年下君にされるなんて…久しぶり…)

ゆっくり乳首を転がす指先をみていると、ショウくんが恥ずかしそうにしている

「さゆりさん…気持ちいい?」

「うん。。。もうちょっと、ぷにゅぷにゅつかんで、転がして…」

「こう……ですか?」

「あぁ~ん。そう…上手」

「さゆりさん…大きくて気持ちいい…舐めたい」

「あんっ…舐めてみて…」

かぶりつくように、胸に顔を埋めて舐めている

「さゆりさん…」

「ん~っ…あっ…指でつまんで、乳首の先をレロレロして~」

「こうですか?」

「そう。あ~気持ちいい。ショウくん…そのまま、舌先を早めて…あっ…あっ…上手…スピードそのままで、揉んで…あ~ん…ショウくん…いい…気持ちいい~」

「さゆりさん…」

スカートをおろし、太ももに顔をよせ、ゆっくり舐めるショウくんの頭を撫でていた

下着を半分捲り舌先でなぞっては、興奮を隠しきれない様子でいる

「とっていい?」

「うん」

ゆっくり、ぎこちない手つきで、下着を下ろすと
ショウくんの目付きが急に鋭くなり乱暴に、しゃぶりつき始めた

(かわいい…全然、気持ちいいじゃない…彼女なんでダメなのかな)

片足を椅子に乗せ、舐めやすく開いてあげると、ショウくんの興奮は、更に加速していた

「さゆりさん…マ○コの穴、もっとみたい」

「いいよ…指で広げて覗いて…」

「あ~スゲ~。俺…いっちゃいそう…」


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