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甘いキスを永遠に
第69章 星降る夜に
「さみ…車戻ろう」


「うん…」


私達は車に戻った。


「ああ、寒いっ」


車は暖房で暖かいけど、冷えた体が堪らなかった元哉は私を抱きしめ暫くジッとしていた。


「麻実…」


元哉は腕を緩め、私に唇を重ねた。


軽いキスかと思ったら肉厚の舌が私の口内に侵入してきた。


そんなキスしないでよ。


変な気分になっちゃう。


元哉の手が私の体を撫で回し、襟巻きを解いた。


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