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変態神様の悪戯
第4章 3人の絆
流れた涙を右手の甲でふき取り、二人がしっかり見える様に脚をM字形に開いた
比呂美は「見て!僕の変な身体を!」
まだあどけない比呂美の手は恥ずかしさで小刻みに震えながら股間を隠している両手をどけ、おちんちんを持ち上げて見せた。
「僕はおちんちんとおまんこを二つ持って生まれて来ちゃった!!」
「産まれた時に産婦人科の先生が僕を男の子として診断したから~親が長男として役所に届出書したので、僕は男の子だょ!」
「今の僕は、由香ちゃんと同じくらい胸が膨らんできているし、おちんちんの下には女の子と同じおまんこがあるし・・・( ^ω^)・・・」
「今の僕の気持ちは女の子で生 きたいよ~ !」
何とも不思議な比呂美の身体に二人は目を疑った。(; ̄O ̄)?
「何時も由香ちゃんの顏を脳裏に浮かべると、(笑)
おちんちんが大きく膨らんでくるから〜〜自然とおちんちんをシゴクとおしっこの出る所から白い液体が出てくるから〜由香ちゃんと一也くんに比呂美のコトを知って欲しくて集まってもらった訳で(; ̄O ̄)」
これから如何して生きて行けば良いのか、二人に内訳相談した比呂美・・・・・
「えっ!(´・ω`・)エッ?・・・あ!あぁぁ!!」
「俺も由香の事を思い浮かべて~何時もマスを掻いているから心配擦る事はないょ!」
一也は同じ11歳同級なのに性に対して益せていた。
幼友達比呂美が真剣に自分の悩みを告白した事に、一也も今までの自分の生き様 を告白した。
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