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逢瀬は月見橋で
第2章 あたしとユタカ

急激に明るさを増した声をあげると、
あたしを畳の上に押し倒した。


「ちょっとぉ!誰が許すって言ったよぉ?
 まだ何も言ってな・・・い・・・・・あん!」


ユタカは鼻息を荒くしながらワンピースを剥いていく。
襟ぐりを引っ張るから、また釦がちぎれちゃって。
もうボロボロよ、このワンピース・・・


「さっきしたばっかりでしょ・・今夜はもういいよぉ・・ユタ・・カ・・・・」


男に濡らされた密林は、また音をたてながら水かさを増していく。
いやだいやだと拒んでみても、体は正直に応えてる。

だって・・3ヶ月ぶりだもん、ユタカに抱かれるの。
あたしだって嬉しくって濡れちゃうよ・・



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