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運命という名の恋
第6章 い
「男を気持ち悪いと思うの治った?」
「・・・・」

俺の質問に少し考えて
「治ってないと思います。
柳下さん以外は気持ち悪いですから」

そう言う由紀をぎゅっと抱きしめて。

「うん。それが聞きたかったんだ」
と、顔がニヤけた。

「もぅ」
「明日の朝。起きたら由紀の顔が見たい」
「はい」

「もう、どんな事があっても俺から逃げないで」
「はい」

「由紀は俺の運命の人だから」
そう言って、笑うと
由紀も笑いながら・・・

「柳下さんも私の運命の人です。
忘れないでくださいね」

と、小さく優しいキスをした。


Encounter of destiny , kiss of destiny and・・・You of destiny


END*****


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