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溺れる恋は藁をも掴む
第10章 正直な唇
バスルームを出て、
バスタオルで身体を拭き、
アキに導かれるまま、
アキの部屋のベッドに辿り着く。


アキは私をベッドに座らせ、
そそり勃つ性器を私の目の前に向けた。

私は覚悟を決めて、
その性器を両手に包み、
口に含ませた。

手から伝わるアキそのものの感触。
堅くて温かく、掌に体温が伝わる。
脈を打つソレはアキの身体の一部であり、
私が欲しくて堪らないもの。

アソコに挿れられた時は、
物凄く気持ちいいのに、
フェラチオは抵抗がある。
汚らしく思ってしまう自分が理不尽さを、
頭の中で整理させようとする。


排泄をする部分を口に含む。
こんな事は誰が考えたんだろう?

でも、自分がクンニをされれば気持ちいい。
ソコを晒しても、
舐めてくれる事に特別に思うから。

確かに性器を丸出しにされ、
広げられて、
中身を見られながら、
舐められる事に羞恥心が込み上げる。

それでも気持ちいい。


男もそうなの?


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