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治してあげます
第6章 退院


書類を見ていた学さんの手が止まり、やっと私の顔を見た。その顔に微笑みはひとつもない。


「貴方は、本当に駄目な奴だ」

「え…ひゃっ…!」


私の肩を先生は強く押し、椅子から身体を落した。反射的につぶった目を開くと目の前に学さんがいる。

驚いて、息がまともに出来ていないのに、唇を塞ぐ。舌を器用に動かし、歯茎をなぞられる。


「は…あっ…んんっ…はっ…!」

「俺、意外にもそうやって誘ってるんだろ」

服の上から胸の先端を指で弾かれて、身体が敏感にビクッ…と小刻みに震えていく。

「ひゃあっ…や、って…んんっ……やってないっ!…あっあっ…!」

「今日、緑とキスしてただろ」

「してないっ…あっ…んあぁ!」
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