この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
治してあげます
第12章 番外編:美雪side 4
「み、美雪」
「…お詫びだと思って」
苦い顔をしながら、彼は
「…わかった」
あたしは、彼のものを見て恐れながらも口に咥える。昨日ほどの硬さはないものの、口に咥えた途端ピクンと可愛らしく動いたのを感じた。
「美雪…」
「んんっ…」
茶色っぽい髪の毛を耳にかけながら彼のかおを直視する。
「あっ…」
彼のものの裏に舌を這わせると、またピクンとなって硬さが増していった。
男性独特の香りがいつもだったら気になって、フェラなんてほとんどしなかったけれど、緑だと思うとそんなこと気になりもしなかった。
「気持ちいい?」
「…うん。上手…だよ」
反応が嬉しくて必死に咥えたり、舐めたりしているとあたしの乳首をきゅっと掴む。
「んはっ!?」
「美雪も一緒に気持ちよくなんないとだめ」
「んぁあ」
喘ぐと彼のものが口から零れ落ちてしまう。