この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の愛した女
第8章 彼女の訪問
俺は言葉を失った。
彼女の白い白い肌には、無数の痣が点在していた。

どうしたんだよ…みなみ…
お前何も言わなかったじゃないか…
いつからだよ?
なんで1人で耐えてるんだよ!

俺はもう誰に対する怒りかわからないくらいに
拳を握り力を込めてワナワナと震えていた。

「陽ちゃんごめんなさい」

なんだよ?お前は悪くないだろう?
どんな理由があっても女に手を出す男は最低だ!

濡れることも気にせず、俺は彼女を壊れ物でも扱うかのように優しく抱きしめた。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ