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公衆便所から始まる
第3章 二人きり
え゛っ……
固まる俺に、
「アナルは慣れてるよ」
有紀人さんは微笑みながら、ケツを撫でてくる。
いやそれは知ってるけどね!
だからと言って、
「残念だなぁ、」
いくら俺がこの人の膝にまたがってるからと言って、
「ズボンなければこのままぐちょぐちょに馴らして挿れてあげられるんだけど」
そんなこと許せはしないんだってば!
なぜかといえばそれは……
俺の思考はここで止まった。
なぜなんだ? なんで俺がヤるほーじゃなきゃいけないんだ……?