この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
公衆便所から始まる
第3章 二人きり
俺は有紀人さんの頭を抱いた。
耳に息を吹き込んで、その場所を舌で犯す。

「輝やっぱ可愛いなぁ」

有紀人さんの手が俺のズボンにかかり、少し不器用にチャックが開けられた。
その不器用さとは裏腹に、ためらいもなくチンコを握られる。

「や、そんなことしないでいいから」
「だって手持ち無沙汰だし?」

声が笑ってる。くっそ……

「ねー有紀人さんっていくつなの?」
「ん、34だけど?」

まじか、やっぱりか、この余裕。
んでもって、若く見られるのに慣れてるなこの人。首を傾げるのがわざとらしい。

「女はついてないけどさ、男同士ならどっちがどっちでもいいわけだよね? 輝可愛いし、俺が抱いてもいい?」

/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ