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公衆便所から始まる
第4章 裏路地
俺をパスタ屋のドアに押しつけて、有紀人さんが俺の耳に言葉を流し込んでくる。
「ね、これなんてゆーか知ってる? 指フェラってゆーの」
くっそ……なんでこの人こんなにヤりたそーじゃないのに俺勝てねーんだ……
「輝フェラ好き?」
疲れるし相手の表情あんま見えないし好きじゃない。
「好きだよね、うまいもんねぇ」
俺の頬を人差し指で撫でながら舌を弄んでるのは有紀人さんで、俺が絡めてるわけじゃない。
うまいかどうかなんて有紀人さんにわかるわけがない。
でも、腰をぴったりと合わして揺すられて気づく。
俺、硬くなってる……
擦られる上顎がむずっとして、奥まで入れられてえづきそうになったとき、有紀人さんの指はゆっくりと出て行った。
その親指で、有紀人さんがズボンから引っ張り出した俺のチンコをヌチヌチと撫で回す。
「くっ……」
「ね、これなんてゆーか知ってる? 指フェラってゆーの」
くっそ……なんでこの人こんなにヤりたそーじゃないのに俺勝てねーんだ……
「輝フェラ好き?」
疲れるし相手の表情あんま見えないし好きじゃない。
「好きだよね、うまいもんねぇ」
俺の頬を人差し指で撫でながら舌を弄んでるのは有紀人さんで、俺が絡めてるわけじゃない。
うまいかどうかなんて有紀人さんにわかるわけがない。
でも、腰をぴったりと合わして揺すられて気づく。
俺、硬くなってる……
擦られる上顎がむずっとして、奥まで入れられてえづきそうになったとき、有紀人さんの指はゆっくりと出て行った。
その親指で、有紀人さんがズボンから引っ張り出した俺のチンコをヌチヌチと撫で回す。
「くっ……」