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公衆便所から始まる
第4章 裏路地
つけこめる……

俺は黙って店に戻ろうとした。
ゴミを置いたのはどっちかとゆーとアウトな場所な気がしたがしょーがない。

咄嗟に思ったのは、『負けちゃいけない』ってこと。

や、わかるようん。それが事実だって。
けど別にそんなこと直視したくねーし。

なのに有紀人さんは俺の腕を掴む。
ガッと振り払うと、ガツッと音がした。

「いっ……」
「あっごめ」

言いかけた唇に、有紀人さんの親指がそっと当てられる。
そしてそれはそのまま俺の口に押し込まれた。

「輝、口がエロいんだ。この口思い出して何度もヌイたよ」
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