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公衆便所から始まる
第5章 カウンター
「て、輝、やめよ?」
「それってヤバくなってきたってこと?」

まだ半分笑いながらも焦った様子の有紀人さんに、ニヤリとしてしまうのを止められない。

「有紀人さん前立腺いじったことある?」
「んなの、ないし、しなくていいし」

いやいや。また先っぽからとぷってしたし。

こうなってくると、今日どこまでいけるかが気になってくる。
もしかして、挿入までいけちゃう?

第二関節まで指を引きぬいて、もう一本人差し指を、中指に沿わせるように挿入してく。
そして二本揃えてお腹側にくっと曲げる。
そうしながら、チンコ咥えてあげる。

「はぁ……っ」
「ここは誰でも感じるとこだからさ」

思わず漏れたって吐息の有紀人さんに、ちゃんと言い訳をあげる。医療行為としてもあるぐらい、ちゃんと事実だし。
もちろんはふはふ息がかかるぐらいで喋るのはわかっててやってる。
有紀人さんが、直視するのがしんどいっていうふうに顔だけ背けた。
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