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ベッドで抱きしめて
第1章 初めては更衣室で
目の前が一瞬真っ白になって、身体がフワフワする…翔平君の手が触れる所、全てがくすぐったくて、気持ち良くて、何がなんだかわからなくなった。
「真央ちゃん、イッちゃったみたいだね。」
「ひゃっ!」
耳元で話す翔平君の息で身体が反応しちゃう。
身体に力が入らなくて、翔平君の首に腕を廻して、抱きついた。
これがイクっていうこと?初めての経験でよくわからない…ただ気持ちよかった。
身体の中心が熱くて、もっともっとって思っちゃった。私ってエッチなのかな?
ちょっと身体をずらした翔平君がもそもそと動いてる。私の身体を支えるようにしてるけど、カチャカチャとベルトを外す音が聞こえた…
「真央ちゃん、オレと気持ち良くなろ?」
少しずつ自分の身体と意識がはっきりしてきた時に翔平君が笑顔で言う。
うん。と頷いた私をヒョイと持ち上げて、私をベンチに座らせてくれた。
そして、膝掛けをベンチの上に敷いて、私を寝かせる。私の足元でピリッと音が聞こえて、私の上に翔平君の身体が重なるように乗ってきた。
「真央ちゃん、パンツ脱がすね…」
そう声をかける前に翔平君はもう私の下着に手をかけていた。
もう脱がせてるじゃん!と心の中でツッコミを入れた私は余裕あるのかな?
「真央ちゃん、イッちゃったみたいだね。」
「ひゃっ!」
耳元で話す翔平君の息で身体が反応しちゃう。
身体に力が入らなくて、翔平君の首に腕を廻して、抱きついた。
これがイクっていうこと?初めての経験でよくわからない…ただ気持ちよかった。
身体の中心が熱くて、もっともっとって思っちゃった。私ってエッチなのかな?
ちょっと身体をずらした翔平君がもそもそと動いてる。私の身体を支えるようにしてるけど、カチャカチャとベルトを外す音が聞こえた…
「真央ちゃん、オレと気持ち良くなろ?」
少しずつ自分の身体と意識がはっきりしてきた時に翔平君が笑顔で言う。
うん。と頷いた私をヒョイと持ち上げて、私をベンチに座らせてくれた。
そして、膝掛けをベンチの上に敷いて、私を寝かせる。私の足元でピリッと音が聞こえて、私の上に翔平君の身体が重なるように乗ってきた。
「真央ちゃん、パンツ脱がすね…」
そう声をかける前に翔平君はもう私の下着に手をかけていた。
もう脱がせてるじゃん!と心の中でツッコミを入れた私は余裕あるのかな?