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ベッドで抱きしめて
第4章 私と彼の事情
「うん。わかった。」
そうして、私の引っ越しは決まり、短大受験もあり、慌ただしい日々が始まった。
翔平君とは相変わらず、学校から塾までの道のりを一緒に歩くだけ。
週末は翔平君、バイトしてるからほとんど会えなくて…
翔平君の好き好きなオーラは感じるけど、手しか触れられない時間が少しずつ距離を作るんじゃないかと、不安になる。
そんな私に追いうちをかけるように一人暮らしが始まった…
一人暮らししてるのに、両親は鍵持っているし、食事はほとんど実家で食べているから、自分の家という感じもせず、落ち着かない。
実家からも近いから、勉強したり寝る部屋が少し遠くなった感じ。
でも、やっぱり急に始まった一人暮らしは心細くて…ついつい翔平君へのメールや電話が増えていく。
お互い受験生だからと、エッチなことは自然と控えている。
でも、一度知ってしまった快感は忙しい中でも私を占めるようになって…翔平君に触れてほしいと会う度、話をする度、その想いは増す。
翔平君との電話を終えて、布団に入ると無意識に下着の中へ手を入れてしまう…
私…ずっと翔平君とセックスしたいって思ってる。
いつか翔平君を家に招くことができるかな?
そしたら、このベッドでセックスしちゃうのかな?
そうして、私の引っ越しは決まり、短大受験もあり、慌ただしい日々が始まった。
翔平君とは相変わらず、学校から塾までの道のりを一緒に歩くだけ。
週末は翔平君、バイトしてるからほとんど会えなくて…
翔平君の好き好きなオーラは感じるけど、手しか触れられない時間が少しずつ距離を作るんじゃないかと、不安になる。
そんな私に追いうちをかけるように一人暮らしが始まった…
一人暮らししてるのに、両親は鍵持っているし、食事はほとんど実家で食べているから、自分の家という感じもせず、落ち着かない。
実家からも近いから、勉強したり寝る部屋が少し遠くなった感じ。
でも、やっぱり急に始まった一人暮らしは心細くて…ついつい翔平君へのメールや電話が増えていく。
お互い受験生だからと、エッチなことは自然と控えている。
でも、一度知ってしまった快感は忙しい中でも私を占めるようになって…翔平君に触れてほしいと会う度、話をする度、その想いは増す。
翔平君との電話を終えて、布団に入ると無意識に下着の中へ手を入れてしまう…
私…ずっと翔平君とセックスしたいって思ってる。
いつか翔平君を家に招くことができるかな?
そしたら、このベッドでセックスしちゃうのかな?