パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 初デートは公園で

去年、委員会で一緒だった真央ちゃんに始業式の朝、告白して、そのままエッチまでした。

カフェの店員がモタモタしてて、待ち合わせ時間に遅刻したのは予定外だったけど…付き合えることになったし、エッチもしたし、なかなかいい始まりだよな。

しかも、今年は同じクラス！一緒に慌てて見に行ったクラス発表…並んだ二人の名前見つけた時は真央ちゃんから見えないように小さくガッツポーズしちゃったよ。

真央ちゃんには隙のない男でいたいからね…オレは頑張るよ！

ただクラス発表を見た後の真央ちゃんに…

「同じクラスで恥ずかしいから、まだ付き合い始めたことナイショにしよ？」

と言われた時は泣きそうだったけどね。

そうして始まった二人の付き合い。同じクラスになれたから、毎日真央ちゃんを見れる。最高！！

ただ…オレは浮かれて忘れていたんだ。真央ちゃんが男子の中で人気があること。

自分では普通の高校生って思ってるみたいだけど、その普通の可愛さに誰にでも優しい性格が世の男子にはたまらない時があるのだよ…

しかも、太ってはいないけど、ちょっとムチっとした身体、オレの手にピッタリサイズの胸…

同じクラスになって、無防備な真央ちゃんが男どもに狙われてるのを目の当たりにする日々！

始業式の日以降、お互い忙しくて、付き合い始めたのに一緒にいられない…オレ、そろそろ限界！