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ガーディスト~君ヲ守ル~
第15章 《番外編》死んでもストーカーする男(前編)
(久しぶりのゆーじのぬくもり…ずっとこうしてたい…)


「…つばき」

「なに?」


満面の笑みで祐司を見上げると、目の前には真剣な瞳で見つめる祐司がいた。


ドキン…


胸が高鳴る。


もしかして…
この雰囲気は…


ドキン ドキン


心臓が激しく波打つ。
つばきは顔を紅潮させながら、祐司を見つめ返した。


そして目を閉じようとした時…


「!」


誰かがこっちに来る気配を感じ、裕司はすぐさまつばきから離れた。


「ゆ…」


そのすぐ後にコツコツと足音が響き、給湯室のドアが勢いよく開いた。


「あ~喉かわいたぁ~…あ?」


入ってきたのは護だった。
呆然とするつばきを見て首を傾げる。


「つばきちゃん? どしたん、ぼ~っとして…」


護が声をかけるとつばきはハッとして、


「なんでもないよっ…」


動揺しながらもお茶の準備をして、慌てて給湯室から出て行った。


「変なつばきちゃん…てか、祐司も何してんだ?」


裕司は壁と向き合っていた。


「なんでもない…」


祐司はそのまま振り向くことなく、給湯室を出て行った。


「なんだ、あいつら…様子が変…」


そこまで言いかけて護はハッとする。


「ま、まさかあいつらこんな所で、あんなことやそんなことを!?」


護の妄想が一気に膨らんだ。



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