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ユキちゃんは悪魔。
第6章 魅惑の百合ブーケ

「――――桜お姉さん…私もね…
この前、男の人が…怖くなったんだ…
なんかね…目が…怖かった…だからね!!
男の人なんか!!消えちゃえ!!って思ったりしてた」
桜は、ユキの震える肩を…よしよしと…撫でてあげた…
「///桜お姉さん…優しい…
それに…女の人は柔らかくて…気持ちいい…」
ユキは、桜の胸に顔を埋めスリスリと動かす…
すると…花の香りと…女性独特の甘くて安心する香りが混ざり会う…
「桜お姉さん…いい香りがする―――――…お花かな?でも…甘くて―――――…ドキドキする香りだ…」
ユキは、もっと…桜の香りが欲しくなり…グイグイと…
レジの裏へと…桜を押しながら…おねだりを続ける―――…

