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講義の終わりにロマンスを
第6章 あとがき
最後に、作中で触れられているJazzナンバー。
『月の吐息』の際にも、途中で書いた日記の中で、「実在のナンバーとは関係なく、リスペクト・インスパイア前提での記載です」とお断りしていますが(これは作品を守るのみならず、読んでいただく皆様のためにも、必要な前提だと思っております)、実在するナンバーを聞いていただくと、解ける謎が1つ、含まれています。
これは、『月の吐息』とMoon Riverだけでは発生しない関わりで、その次に『講義-』とMy Romanceがセットになることで発生する繋がり、と思っています。
・『講義-』は5月を舞台にしています。
・『月の吐息』では、健二が「俺の美月、離さない」と言っています。
そんなことを思いながら”My Romance”を聞いていただくと、新たな発見も、あるかもしれません。
あ、もちろん、作中の”My Romance”は架空のJAZZということで(笑)



以上、2つの作品に関わる、種明かしでした^^



ちなみに、小鳥遊と真菜の初めての甘い一時は、結構、濃いです。若いし(笑)
作品のテイスト上、小鳥遊が真菜ちゃんを翻弄する構図を書き連ねることは避けようと思ったのですが、別に、彼らの甘い一時を軽視しているわけでは無いので、どこかの機会で書くことができたらいいな、と思っています♪



そして、余談ですが。
小鳥遊の苗字は、最初から「読めない苗字」ということで、私の中では9割、決まっていたました。
が! もっと素敵で無敵な苗字があるかな~、と思って難しい苗字を探した時に、見つけてしまいました。「鼻毛」という苗字(笑)
私の遊び心がうずいていたら、小鳥遊くんが、鼻毛くんになっていたかもしれません←
いや、それじゃ真菜ちゃんも読み間違えないでしょうが(笑)
やっぱり小鳥遊は小鳥遊ですね♪ これで良かったな、と、思っています(笑)



さて、次は、大人組から、あの人が登場です。
大人ですし、濡れ場も書き放題(偏見w)
うまく書いて、本人にも満足してもらえるよう、頑張ります。
引き続き、Jazz Bar『Dance』シリーズ、ご贔屓にして頂けたら嬉しいです。
ご拝読頂き、本当に有難うございました。



2015/7/5 山粧 悠
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