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まのめのロイン
第7章 正体

 あらゆる黒を払い落して。

 白く輝くその肉体。

 俺は、ノベルの、しののんの前に裸体を晒して立ち上がった。

「現れたわね、左目さん。今日は何の用?」

「復讐の用だ、ノベル」


 俺は自己紹介をした。


 俺は復讐の用。

 優子の答えによって催眠をかけられた男。

 ロインの魔の眼に宿る真の姿。
 石垣用。


 それが俺だ。







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