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まのめのロイン
第21章 あとがきんぐ 連載第11回
6.官能
中途半端。
ティーンズラブが書きたいのか官能凌辱が書きたいのか。
どっちもやりたいのなら相応の仕掛けと仕組みを事前に考えておくべき。
行き当たりばったりでなんとかなるほど甘いものではなかった。
だからBLにもなってしまう。
しかも最後の最後で。
そーいうのは読者さんの頭の中で勝手に遊んでもらっておけばいいのである。
作者がやることではない。
展開と官能は分けて考えて、官能は官能でみっちりと書き込む感じにできたら良かったと思う。
7.作品紹介
エロくない。もっとエロくしないと!
やはり作品紹介から書きはじめるのは良くないですね。
きちんと作品を書いてから、あるいは少なくともプロットとか構想を固めてからじっくりと考える。タイトルも。
そのほうがいいものになる。
あとで書き直してもいいんだけど、ネット小説的には最初の数日でどれだけ読者獲得できるかが勝負なんだから、やっぱり今回のロインみたいなやり方、決め方は致命的なのではなかろうか。
とりあえず、ザッとこんな所か。
ちゃんと終ったあとでまたジックリと考えよう。
読者様におかれましても、もしよろしければ「ロイン反省会」の件名でメッセージを。
あなたの反省、しっかと受け止めますよ!「本編を読んでおけば良かった」とかそういうの。ちゃんと抱き留めてベアハッグしてあげますからね!