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ごほうびに、お世話させてください
第1章 お世話係
「ここ間違ってる」
「えっ?ど、どこがよ!?」
「計算ミスだよ、バカ」

会長の指摘は、的確だ。嫌味つきで、アドバイスもくれる。

1つの机に、横に並んで座る。

「ああっ!また間違ったな!?」
「うっ…」
「お仕置き」

会長は私のカッターシャツとスカートを脱がした。

「ちょっと!」

私をひょいっとつかみ、会長の膝の上に置く。

「この十問プリント、半分以上間違ったらエロいことしてやる。全部間違ったら…犯す」

「えっ…う、ウソ」

逃げようとしたが、会長が縄で二人を腰辺りで結んでしまった。

「…っ分かったわよ、変態!!」


数十分後

「えっと…これ、マジ?」
「頑張ったもん」
「…全問不正解」

…っ!?

「ウソ、いやいやあ…」

腰に結ばれた縄がほどかれると、真穂は全力で逃げた。
近くにあったドアを開けると、

「…え?」

その部屋には、キングサイズくらいの大きなベッドがあった。
寝室…?

「紹介、しとかないとな」
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