この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼色に染まってく…
第10章 調教と快感
『あ…』


初めて見る

佑貴のそこは…


想像以上の大きさで…



脈打つように動くと


まるで

違う生き物みたいに
見えて


少し…怖い気がした…




『麻由莉…?

すげー固まってるけど

大丈夫…?


怖いなら

別に無理しなくても
いいよ…?』


『む、無理してない!

ちょっと…
驚いただけ!

は、初めて見たから…


まゆ…佑貴に…

気持ちよくなって
もらいたいの…』


『そっか…じゃあ、
もう少し

近付いてほしいんだ
けど…?』


『あ…
そっ…そうだよね…』


私はゆっくりと佑貴に
近付いていった。


近くで見ると
ますます迫力があって

やっぱり
別の生き物みたい…


『すごい…』


思わず
声が出てしまった…


『クスッ…すごいって…

想像と違った?』


『あ…ごめんなさい…

あの…想像っていうか


こんなに大きいんだな
って…


びっくりしちゃって…


それに…』


『それに?』


『何か…動いてて…

あの…すごいなって…

ああっ!!』


佑貴が私の手を取って

それを握らせた。


『あっ…あっつい…

ドクドクしてる…』


『ここは、こう見えて
デリケートな
場所だから…

乱暴に扱ったら
ダメだよ?』


『はい…


あの…佑貴…』


『なに?』


『あのね…
こんなにおっきいと…

指みたいに

上手に舐められそうにないんだけど…

できるかな…?』


『最初から
無理しなくても
いいよ?

例えば、
先っぽだけ舐めて

あとは手でしごいて
くれるだけでも

いいしさ…』


『うん…教えて…?
その通りやってみる』


『ちょっとは
こいつに見慣れた?』


『う…ちょっと…』


『じゃあ、まずは
全体的に…
キスしてみよっか?』


『キス?してみる…』


私は、
ドキドキしながら

佑貴のその部分に
唇を近づけた…

そして、ゆっくりと

棒…の先から根元まで


キスをしていく…


何度もキスするうちに

恐怖心が薄れてきて


なんだか

愛おしさが


湧いてきた…


/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ