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彼色に染まってく…
第11章 新しい悦び
『麻由莉…おいで』


『は、はい…』


『ほら…早く…』


『はっ…はい…

あの…本当に…?』


『決まってるだろ?

お仕置きなんだから…

ほら…早く来て』






1時間前…

佑貴の家に来た時


玄関で

コップ一杯のお茶を
飲まされた。

さらに
サンダルを脱ぐと…


その場で


着ている物を

全部脱ぐように
言われた…



佑貴の目は

逆らうことを
許さない目だった…



1枚ずつ脱いで、

佑貴に渡していく…



最後の1枚…
つまりパンツを脱ぐ時



佑貴が言った…



『まさか、
服脱いだだけで

パンツ濡らしたり
してないよね?』


『え…あの…』


『さっさと脱いで』


『は…はい…』


恐る恐る…

脱いだ物を渡すと



佑貴は
それをじっと見て…



『濡れてんじゃん

変態…』


と…

冷たい視線と言葉を
浴びせてきた…


『ごっごめんなさい』


『服脱いだだけで

マンコ濡らすような


変態マゾな玩具には…


厳しい躾が必要だな。



お仕置き…するぞ?』



そう言って、

リビングまで

連れて来ると


最初に

全裸の私に


ピンクの首輪をつけた


それから、

手首と足首にも

ピンクの輪っか
を嵌めた…


『これ…は…?』


『手枷と足枷だよ?

後でこれで拘束して

苛めてあげるからね?


その前に…
お仕置きするよ?』


『は…はい…』



ここで

お仕置きを自分から
お願いさせられる…



『麻由莉は…
服を脱いだだけで

オマンコを
濡らしてしまった

変態で淫乱な
マゾ女です…


ふしだらな麻由莉に
お仕置きを…

お願いします…』



それが終わると

腕を後ろに回し
手枷同士を繋がれた。


『脚を開け…』


『は…い…』


肩幅よりも広く

脚を開かされる…


『いいか?
そのまま動くなよ…


それから…

喘ぎ声も出すな。

許可なくイクな。


わかったか…?』


いったいどんな
お仕置きをされるのか


びくびくしながら

頷いた…


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