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彼色に染まってく…
第11章 新しい悦び
佑貴は、



リビングに置いてある

見慣れない箱から



幾つか取り出して

テーブルに並べた…



『これ、全部使うから

楽しみにしてろよ?』



テーブルの上には
見慣れない物が

並べられていて


ドキドキしていた…



『あっ…』



ロープを持った佑貴が
近づいてきて


束ねたロープで

私の敏感な突起を
なぶり始めた…


『やっ…あ…』


『喘ぎ声は出すなって
言っただろ…?


こんなに
乳首勃起させて…

お前は本当に


お仕置きが
好きなんだな…?』


『うっ…んっ…』


『こんな物で弄られて

感じてんのか…?


淫乱乳首が…どんどん

固くなってるぞ?


クスッ…


我慢してるその顔…

最高だよ…』


『んん…ふぅ…』


『あーあ…

ちょっと乳首
弄られただけで、

マン汁
垂れてきてんじゃん…


床まで濡らして…
だらしない玩具だなぁ

おもらしみたいだな』


『ごめんなさい…』


『しょうがないな…

おっぱい縛って
苛めて下さい

って言ったら…

許してやっても
いいよ?』


『はい…おっぱ…あっ

アンッ…やぁっ…』


佑貴が片手に持った
ロープの束で

左右の乳首を
交互になぶりながら


もう片方の手で
クリを弄り始めた。



『喘ぎ声出すなって
言ってんだろう?

このド変態がっ!!

こんなにクリ膨らませて

早く弄ってほしかった
んだろう?


ほら、早く言えよっ!』


『はっ…おっぱ…い…

んん…しばって…ふっ
うっ…いじめ…て…

くださいっ…んん…』



『よしよし、

おねだりされたら
仕方ないな…


縛ってやるか…

ほら、動くなよ…』


佑貴が胸にロープを
掛けていく…


『本当のSMなんかで
使ってるのは、

荒縄って言って

もっとゴツゴツしてて
毛羽立ってて

すごく痛いらしいよ…

こんな安物のロープ
なんかと比べ物に
ならないくらい…

いつか…本物の縄で
緊縛してやるからな…

楽しみだろ…?』


佑貴は、

そんな話を
聞かせながら

怯える私を見て

愉しそうに
胸を縛りあげていく…



縄…緊縛…

想像できない世界が

この先待っていると
思うと…


ゾクゾクしてしまう…



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