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彼色に染まってく…
第3章 秘密の告白
『ありがと、麻由莉
俺も
麻由莉とそーゆーこと
したいって思うよ』
え…?
まさか…それだけ?
と思っていたら…
この後
佑貴の言葉が
ますます
私の心を
かき乱していった…
『麻由莉も
もう
気づいてると思うけど
俺の中には
サディストの血
ってのが流れててさ
DVDでやってたような
いわゆる…
SMプレイってやつを
観た瞬間から
自分もやってみたい
って思い始めたんだ。
エッチの最中に
女の子に意地悪したり
少し無理矢理っぽく
いやらしいことを
させたり
多少強引に…
恥ずかしい言葉を
言わせてみたり
したいなって…』
佑貴が…
私にスマホを見せた
理由が
今頃やっとわかった…
話を聞きながら
何とか歩いてるけど
実はすでに
足がガクガク震えて…
うまく呼吸ができなく
なっていた。
『でも俺は
ずっと麻由莉が
好きだったし…
麻由莉しか
愛してなかったから
当然
それを実行したいと
思う相手は
麻由莉しか…
いなかった』
ダメ…
もうそれ以上…
言わないで佑貴…
頭が…
思考が…
ついていけないよ…
『そして俺は
麻由莉のこと
何度も
何度も
毎日
頭の中で
汚し続けたんだ』
俺も
麻由莉とそーゆーこと
したいって思うよ』
え…?
まさか…それだけ?
と思っていたら…
この後
佑貴の言葉が
ますます
私の心を
かき乱していった…
『麻由莉も
もう
気づいてると思うけど
俺の中には
サディストの血
ってのが流れててさ
DVDでやってたような
いわゆる…
SMプレイってやつを
観た瞬間から
自分もやってみたい
って思い始めたんだ。
エッチの最中に
女の子に意地悪したり
少し無理矢理っぽく
いやらしいことを
させたり
多少強引に…
恥ずかしい言葉を
言わせてみたり
したいなって…』
佑貴が…
私にスマホを見せた
理由が
今頃やっとわかった…
話を聞きながら
何とか歩いてるけど
実はすでに
足がガクガク震えて…
うまく呼吸ができなく
なっていた。
『でも俺は
ずっと麻由莉が
好きだったし…
麻由莉しか
愛してなかったから
当然
それを実行したいと
思う相手は
麻由莉しか…
いなかった』
ダメ…
もうそれ以上…
言わないで佑貴…
頭が…
思考が…
ついていけないよ…
『そして俺は
麻由莉のこと
何度も
何度も
毎日
頭の中で
汚し続けたんだ』