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彼色に染まってく…
第7章 新しい生活
とっくに…
約束の時間は
過ぎているはずなのに
私は
初めての快感に
すっかり
夢中になって
時間のことなど
忘れてしまっていた…
佑貴の指が
私の口から抜かれる…
『あ…佑貴…?』
『口…疲れてない?』
いつもの優しい声…
佑貴は…
私の目隠しを外し
私を
佑貴の膝の上に
横向きに座らせると
その体を
そっと包み込むように
抱っこして…
私の乱れた髪を
優しく整えてくれた。
部屋の照明が
少し眩しく感じる…
腕はまだ
後ろで縛られたまま…
『少し…疲れたけど』
『けど…?
まだ…してほしい?』
私は
顔を真っ赤にしながら
頷いた。
佑貴の顔を
久しぶりに見たような
照れくさい感覚も
あって…
見つめられると
心臓が高鳴っていく
『麻由莉…
エロすぎ…』
自分でも…
どうしてこんなに
淫らに
なってしまうのか
わからない…
『佑貴…
まゆのこと…
嫌いにならないで…』
『どうして
嫌いになるの…?』
『だって…
佑貴が呆れるくらい…
まゆ…淫乱…だから…
自分でも…
どうしたらいいのか
わかんないの…』
『言ったろ…?
麻由莉はそのままで
いいんだよ…
俺が…
もっともっと
麻由莉のこと
淫らにしてあげる。
俺の前でだけ…
淫乱な麻由莉でいて
いいからね』
佑貴はそう言って
優しく
キスをしてくれた…
『んっ…』
クチュクチュと卑猥な音が
部屋に響いて…
私の体は
一瞬にして
とろけてしまう。
『麻由莉…
こっちのおっぱいも
揉んでほしい…?』
佑貴が、
下から掬うように
優しく
胸を揺すってきた。
『あ…の…お願い…』
本当は…
すごく恥ずかしいのに
自分の欲望を
抑えることができない
『素直だね…
いいよ…してあげる。
声…我慢できる?』
約束の時間は
過ぎているはずなのに
私は
初めての快感に
すっかり
夢中になって
時間のことなど
忘れてしまっていた…
佑貴の指が
私の口から抜かれる…
『あ…佑貴…?』
『口…疲れてない?』
いつもの優しい声…
佑貴は…
私の目隠しを外し
私を
佑貴の膝の上に
横向きに座らせると
その体を
そっと包み込むように
抱っこして…
私の乱れた髪を
優しく整えてくれた。
部屋の照明が
少し眩しく感じる…
腕はまだ
後ろで縛られたまま…
『少し…疲れたけど』
『けど…?
まだ…してほしい?』
私は
顔を真っ赤にしながら
頷いた。
佑貴の顔を
久しぶりに見たような
照れくさい感覚も
あって…
見つめられると
心臓が高鳴っていく
『麻由莉…
エロすぎ…』
自分でも…
どうしてこんなに
淫らに
なってしまうのか
わからない…
『佑貴…
まゆのこと…
嫌いにならないで…』
『どうして
嫌いになるの…?』
『だって…
佑貴が呆れるくらい…
まゆ…淫乱…だから…
自分でも…
どうしたらいいのか
わかんないの…』
『言ったろ…?
麻由莉はそのままで
いいんだよ…
俺が…
もっともっと
麻由莉のこと
淫らにしてあげる。
俺の前でだけ…
淫乱な麻由莉でいて
いいからね』
佑貴はそう言って
優しく
キスをしてくれた…
『んっ…』
クチュクチュと卑猥な音が
部屋に響いて…
私の体は
一瞬にして
とろけてしまう。
『麻由莉…
こっちのおっぱいも
揉んでほしい…?』
佑貴が、
下から掬うように
優しく
胸を揺すってきた。
『あ…の…お願い…』
本当は…
すごく恥ずかしいのに
自分の欲望を
抑えることができない
『素直だね…
いいよ…してあげる。
声…我慢できる?』