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夫婦凌辱
第6章 第五幕:夫の信じられぬ「反応」、そして妻の「陥落」
「奥様の四肢を荒縄で縛りなさい」
入浴を終えた順子が引っ立ててこられるなり、真鍋は部下に命じた。熱り切った順子の肉体は、男たちに荒々しくエスコートを受けるだけでも、卑猥な声を漏らしそうなほど熱を帯びている。またしても磔にされている夫、誠の真正面に、大の字に拘束されることになった順子。だが、今度は鉄骨から垂れ下がる荒縄に手首足首を固く縛められた。その柔肌に縄の食い込む感覚が、順子に被虐的な快感をもたらす。

「いかがです、間嶋さん? 可愛い奥様のナイスバディを他人の男に洗浄されたご感想は? おやおや、完全にイチモツが元気になってますねぇ、ハハハハ」
真鍋の指摘通り、誠の下腹部では夜な夜な順子を参らせている逞しいペニスが、血管が浮き立つほどに猛り勃っている。
「奥さんがお風呂場であんまり、可愛い声を上げて喘ぐものだから、ご主人、元気になっちゃったんでしょうねぇ。まぁ、愛している証拠でしょう」
真鍋はソフトな口調で、順子の顎に手をかけ囁くように言う。ホストめいた女扱いをされると、不思議と虜の身である事すら妖しい胸の高鳴りを覚える順子だ。
「そのこよなく貴女を愛する男の前で、奥様には世界で一番スケベな人妻に変貌を遂げるのですから、憐れなお人だ」
背後に真鍋の体温を感じる。
(後ろから犯されるんだわ)
順子は身を固くした。
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