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夫婦凌辱
第6章 第五幕:夫の信じられぬ「反応」、そして妻の「陥落」
眉間に皺を寄せ、苦悶の表情を浮かべる順子は、艶めかしくその美貌を揺らす。
「あッ…あぁ、あッ! い、いッ、いやぁ…あんッ!」
(真鍋・・・さんは、上手いわ)
真鍋は背後から順子の秘所を指で責めたてる。その手法はしつこくなく、それでいて執拗だ。陰唇を丁寧に愛撫されるだけで、魔術にかかったように膣内が熱を帯びるように濡れ、内股が痙攣を起こした様にヒクつく。
(やだッ、この人は、私を知り尽くしているみたい…。どんどん濡れてきたし…)
じゅっぱ、じゅっぱとエロティックな「下の声」と共にとめどもなく愛液がしたたり落ちてくる。
「ホントに奥さん、名器をお持ちだ。ご主人が羨ましいですよ。感じやすくてナイスバディ、家庭的で亭主と子供想い。そんな嫁さんを寝取られたら僕は、自殺したくなるねぇ」
順子の喘ぎ顔をわざと誠に向ける真鍋。

皮肉と分かっていても、どこか真鍋の声音には女を参らせる要素がある。
「ンン…ああぁぁ~~…ッ」
クリトリスを扱きあげられた順子は賞賛された悦びと相まって、歓喜の声を上げ天を仰ぐ。
(あ、あなた…私がこんな目に遭っても、平気なの?)
真鍋は順子の背後から、その豊満な肉体を抱きすくめるように顔を近づけ、ビンビンに勃起した乳首を口に含み、軽く噛む。
「ああぁんッ!!」
悦楽と、口惜しさと、妖しい胸の高鳴りの中、妻は次第に背徳の坩堝へと引きずり込まれてゆく。
「さてと、奥様、そろそろ本番と行きましょうか」
真鍋が、あてこするように順子の首筋に手をかけた。

ついに夫、誠がその屈辱と、口惜しさに耐えかね哀願を始めた。
「や、止めてくれ!! じ、順子は僕の妻だ!! 家内には、手を、手を出さないでくれぇ」
夫の哀願を聞きつつ、順子はバックから突き上げる真鍋の激しい責めに動物の様に縛られた肉体を震わせる。
「ひッ!、ひぃッ!、あッ!、あうッ!、いッ!、いいッ!!」
真鍋の腰振りに合わせて、忠実に喘ぎくるってしまう順子。
「順子夫人が貴方の女である事くらい知ってますよ、間嶋さん。だからこそ、こっちも燃え上がるというものだ、ねぇ、奥様?」
真鍋は、怪しげなイケメン面に嘲笑を浮かべ、順子の肩越しに誠を嬲るように見つめる。
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