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夫婦凌辱
第4章 第四幕:責め苦は甘美な背徳の味
囚われの人妻、順子のX字に拘束された裸身は、秘所を的確かつ執拗に虐め苛む、真鍋の指遣いに合わせて、馬鹿正直なほどに「反応」してしまっていた。ズブズブズブズブ…。まるで女芯を嬲ることを使命として生まれ出た生き物のように蠢く真鍋の指が挿しこまれた陰唇の間で、「舌の口が」卑猥な感想を漏らし始める。
「オラオラオラオラ…。へへへ、もうこんなに濡れてきてるじゃないですかぁ、奥さん? 清楚な振りしてなかなかのドスケベ妻だなぁ」
責めが始まって3分と経たないというのに、順子の性感帯を的確につかんだ真鍋は、執拗に花豆を苛め続ける。
「感じやすい割には、‘開発’し尽されていないようですねぇ。高校時代からのお付き合いという事は、旦那さん以外男を知らないんでしょう? こんなスケベなカラダがもったいない」
膣内を可愛がられているだけで、夫との十数年来の「関係」をすべて覗き見られたようで、さらに屈辱を覚える順子。そんな人妻をさらに追い込むべく、真鍋は順子の聖穴への出し入れを激しく小まめに、かつ彼女の性感の弱みを攫み切ったように快擦し参らせる。

(こ、この人、何なの!? すっごい、感じる…。もう乳首、コリッコリ…。このまま続けられたら、私、間違いなく…ヤダッ、誠さんも、成太も見ている前でッ)
夫や自分よりも少し若い真鍋に弄ばれ続けることに悔しさを覚えつつも、この男のテクニシャンぶりに言い知れない敗北感をも覚える。
「ほらほらほらほら…もっと良い貌で喘いでくださいよ、順子さん。もっとエロイ声で喘いでもらわないと、責め甲斐がありませんよ」
ズブッ、ズブッ、ズブッ、ズブブブ~~ッ、ズブブブブチュチュチュ…。責められるたび膣内が痙攣し、内股がヒクつき、臀部が震える。間違えても卑猥な声だけは上げまいと懸命にこらえてきた順子だが、そんな妻、母としての矜持も突崩されつつある。
「ああッ、ああッ、ああああ~~~ッ、あうぅッ、はうぅッ、はひぃッ、はひッ、いひい~~~~ッ!!」
責め苛まれている下腹部を突き出すようにして天を仰ぎ、縛られた肉体を狂ったように悶えさせる。
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