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乱交バスツアーのガイドさん
第2章 淫語しりとり
観光バスは高速道路を走っています。

「千夏ちゃん」
Cさんが最前列まで来て、小声で私に話しかけます。

「どうしました?」

「そろそろ次のイベントをやらへんのか?」

「そうですね・・・自己紹介が終わってから時間が経ちましたし・・・」

「何するんや?」

「マニュアルによると、淫語しりとりです」

「千夏ちゃんも参加するやろ?」

「えッ?!」

「女が2人じゃ少なすぎるんや。
それに・・・エマニエルさんはエロすぎて、淫語を言っても男性は萌えへん」

「そ・・・そうなんですか?」

「千夏ちゃんのようなウブな感じの女が淫語を言うから、男性は萌えるんや。
これが男性の心理や。 よく覚えときや」

「はい・・・」

「じゃあ・・・千夏ちゃんも参加するんやで」

「わ・・・分かりました・・・」

私はCさんに説得されてしまいました。
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