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乱交バスツアーのガイドさん
第15章 嵐の夜に
廊下で啓太と私は二人・・・吐息がかかる距離で話しています。

いつの間にか女将さんの姿は消え、二人っきりになりました。

大雨が続いています。

大粒の雨が雨戸に打ちつける音が、廊下に響いています。

雨音がうるさくって、良かったと思います。

静かだったら・・・大広間の喘ぎ声が、廊下に漏れているかもしれません。


ゴロゴロゴロゴロ・・・ドーーーン!

大きな雷鳴・・・


「キャッ!」
私は思わず啓太の胸に飛び込みました。

啓太は私を強く抱きしめてくれます。
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