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第4章 痴漢プレイ

「エマニエルさんとＤさんの痴漢プレイや。
この手のツアーでは、イベントが無いときには、客同士が自発的にエロいことをやるんや」
Ｃさんが教えてくれました。

「エマニエルさんは恥ずかしくないんでしょうか？」
私はＣさんに尋ねます。

「エマニエルさんに限らず･･･この手のツアーに参加する女性には露出癖があるからな」

「理解しがたい性癖です･･･」
私は戸惑いを隠せません。

「それじゃあワシは、リンダさんの相手をしようかのぉ」

そう言ってＣさんはリンダさんの横に座り･･･
リンダさんの身体に手を這わせます。

ところが、Ｃさんの期待に反し･･･

「何するのッ？！　止めてくださいッ！」

リンダさんは強い口調でＣさんを拒み･･･
全身の力を込めてＣさんを押しのけようとします。