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下剋上ラバーズ
第1章 俺の彼女は騎乗位がお好き

「は……っ、沙耶……」
名前を呼ぶ声がかすれた。沙耶はそれを聞いて嬉しそうに笑い、唇を食むようなキスを落としてくる。
たまらず後頭部に手を回して、沙耶の口内を味わった。上の口からも下の口からも、くちゅ、くちゅ、と、かき回すような卑猥な水音が聞こえて、欲情に拍車がかかる。
……やばい。
「……っく、沙耶、」
「ん? イキそう?」
「……もっと腰おとせ」
「え?」
「奥、突いてやる」
「へっ……、んやぁっ!」
沙耶が上体を起こしたのを見計らって腰を突き上げた。不意に子宮口を突かれ、沙耶の口から甘ったるい声が漏れる。
わざとなのか無意識なのか、沙耶の腰が逃げようとするから、しっかり掴んでモノを押し込み、子宮口をぐりぐりと抉るようにすると、沙耶の華奢な体がビクビクと跳ねる。
名前を呼ぶ声がかすれた。沙耶はそれを聞いて嬉しそうに笑い、唇を食むようなキスを落としてくる。
たまらず後頭部に手を回して、沙耶の口内を味わった。上の口からも下の口からも、くちゅ、くちゅ、と、かき回すような卑猥な水音が聞こえて、欲情に拍車がかかる。
……やばい。
「……っく、沙耶、」
「ん? イキそう?」
「……もっと腰おとせ」
「え?」
「奥、突いてやる」
「へっ……、んやぁっ!」
沙耶が上体を起こしたのを見計らって腰を突き上げた。不意に子宮口を突かれ、沙耶の口から甘ったるい声が漏れる。
わざとなのか無意識なのか、沙耶の腰が逃げようとするから、しっかり掴んでモノを押し込み、子宮口をぐりぐりと抉るようにすると、沙耶の華奢な体がビクビクと跳ねる。

